特許
J-GLOBAL ID:200903079286583009
生ごみ処理装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329928
公開番号(公開出願番号):特開2003-126806
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 生ごみ処理するときに乾燥ごみが蓋体に付着したりすることない生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】 生ごみを入れて処理する生ごみ処理槽1と、生ごみ処理槽1内の生ごみを処理するために温風を送風して加熱する加熱手段と、生ごみを処理するとき生ごみ処理槽1の上面の開口を閉塞する蓋体11と、生ごみを処理するとき生ごみ処理槽1内の生ごみを攪拌するために回転駆動される攪拌刃6とを有する生ごみ処理装置である。これにおいて、攪拌刃6は水平面で正逆回転自在に駆動されるようにすると共に攪拌刃6に水平面に対して傾斜する傾斜面17を設ける。生ごみの未乾燥時には生ごみが巻き上がりやすい方向に攪拌刃6を回転駆動すると共に生ごみが乾燥時には生ごみが巻き上がりにくい方向に攪拌刃6を回転駆動するように攪拌刃6の回転方向の正逆を切り替える制御をする。
請求項(抜粋):
生ごみを入れて処理する生ごみ処理槽と、生ごみ処理槽内の生ごみを処理するために温風を送風して加熱する加熱手段と、生ごみを処理するとき生ごみ処理槽の上面の開口を閉塞する蓋体と、生ごみを処理するとき生ごみ処理槽内の生ごみを攪拌するために回転駆動される攪拌刃とを有する生ごみ処理装置において、攪拌刃は水平面で正逆回転自在に駆動されるようにすると共に攪拌刃に水平面に対して傾斜する傾斜面を設け、生ごみの未乾燥時には生ごみが巻き上がりやすい方向に攪拌刃を回転駆動すると共に生ごみの乾燥時には生ごみが巻き上がりにくい方向に攪拌刃を回転駆動するように攪拌刃の回転方向の正逆を切り替える制御をしたことを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (9件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, B01F 7/00
, B01F 15/06
, B02C 18/24
, B02C 18/40 102
, F26B 9/06
, F26B 11/14
, F26B 25/00
FI (9件):
B01F 7/00 B
, B01F 15/06 Z
, B02C 18/24
, B02C 18/40 102 A
, F26B 9/06 Q
, F26B 11/14
, F26B 25/00 B
, B09B 3/00 303 M
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (42件):
3L113AA07
, 3L113AB02
, 3L113AC08
, 3L113AC58
, 3L113AC67
, 3L113AC87
, 3L113CA02
, 3L113CA08
, 3L113CB05
, 3L113CB24
, 3L113CB29
, 3L113CB35
, 4D004AA03
, 4D004AC02
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D004CB27
, 4D004CB32
, 4D004CB36
, 4D004CC09
, 4D004DA02
, 4D004DA13
, 4D065CA05
, 4D065CC04
, 4D065EB17
, 4D065ED31
, 4D065EE08
, 4D065EE15
, 4G037CA01
, 4G037EA04
, 4G078AA17
, 4G078AA20
, 4G078AA21
, 4G078BA05
, 4G078DA01
, 4G078DB02
, 4G078EA03
前のページに戻る