特許
J-GLOBAL ID:200903079289087185
データドライブ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044214
公開番号(公開出願番号):特開平7-254221
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 非損失のデータ圧縮技術が採用されているデータストリーマにおいて、テープのリポジショニングの回数の最小化を図る。【構成】 ホストコンピュータ2から供給されるデータを非損失圧縮技術により動作する圧縮エンジン12により圧縮した後、データバッファ4に記憶し、データバッファ4からの圧縮データを順送りFされるテープ8に記録するとともに、このテープ8への記録中にデータバッファ4中に記憶されている圧縮データが無くなったときにこのテープ8をリポジショニングのために巻戻しR、データバッファ4に再びデータが記憶された後にテープ8を再び順送りしてデータバッファ4からの圧縮データを記録するテープドライブ装置において、データ圧縮率をCPU15で予測し、この予測データ圧縮率に基づいてリポジショニングの制御を行うようにする。
請求項(抜粋):
ホストから供給されるデータを非損失圧縮技術により動作する圧縮エンジンにより圧縮した後、データバッファに記憶し、データバッファからの圧縮データを順送りされるテープに記録するとともに、このテープへの記録中に上記データバッファ中に記憶されている圧縮データが無くなったときにこのテープをリポジショニングのために巻戻し、上記データバッファに再びデータが記憶された後に上記テープを再び順送りするようにして上記データバッファからの圧縮データを記録するテープドライブ装置において、データ圧縮率を予測する予測データ圧縮率生成手段を有し、この予測データ圧縮率生成手段で生成された予測データ圧縮率に基づいて上記リポジショニングの制御を行うようにしたことを特徴とするデータドライブ装置。
IPC (2件):
G11B 20/10
, G11B 19/02 501
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-161826
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特開平1-146106
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特開昭62-121904
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