特許
J-GLOBAL ID:200903079290375160

ネットワーク診断装置とその装置を用いたトランシーバ診断方法とその装置の処理プログラムを記憶する記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164937
公開番号(公開出願番号):特開2000-353009
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 正確かつ迅速にネットワーク状態を把握して作業の効率を図る。【解決手段】 ネットワーク診断端末3は、診断要求を診断対象である通信ネットワーク108を介して接続する遠方監視制御用伝送装置4,5または分散型監視制御装置14に予め組み込まれたネットワーク診断クライアント15へ送信する。ネットワーク診断クライアント15の診断結果送信手段111は通信ネットワーク108を介して、ネットワーク状態情報をネットワーク診断端末3を送信する。ネットワーク診断端末3は、受信したネットワーク状態情報を診断してネットワーク診断画面に診断結果を表示出力する。
請求項(抜粋):
機能処理を実行する複数の計算機を多重化されたネットワークによって接続して計算機システムのネットワークを構築する任意の診断対象のネットワークへネットワーク診断端末を接続してネットワークの診断をするネットワーク診断装置であって、前記各計算機は、少なくとも自計算機と当該計算機に接続するネットワークを特定するためのネットワーク状態情報を収集して送信要求に応じて前記ネットワーク診断端末へ送信するネットワーク診断クライアントを有し、前記ネットワーク診断端末は、診断対象のネットワークに接続するネットワーク診断クライアントへネットワーク状態情報の送信要求を行う一方、前記診断対象のネットワークを介して対応するネットワーク状態情報を受信して当該ネットワークの状態を診断して診断結果情報を外部へ出力する手段を有することを特徴とするネットワーク診断装置。
Fターム (6件):
5H223AA19 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD05 ,  5H223DD07 ,  5H223EE11

前のページに戻る