特許
J-GLOBAL ID:200903079290550158

スプリングバック矯正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306769
公開番号(公開出願番号):特開平7-155841
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明はプレス曲げ成形によって生じるスプリングバックを矯正するようにしたスプリングバッグ矯正方法に関する。【構成】 プレス成形した成形品Wの曲げ部の凸部側外面に向けてブラストショットを施し、外層部を引き伸ばすように塑性変形させて内層部を弾性変形させる。ブラストショットを除荷すれば弾性変形した内層が外層を引き戻すように作用し、スプリングバックが矯正される。また、あらかじめ曲げ成形前に曲げ部に沿ってブラストショットを施しておき、このショット面が凸部側となるように曲げ成形する。
請求項(抜粋):
プレス成形した成形品のスプリングバックを矯正する矯正方法であって、前記成形品の曲げ部の凸部側の外面の圧縮応力を高めてスプリングバックを矯正することを特徴とするスプリングバック矯正方法。
IPC (4件):
B21D 1/06 ,  B21D 5/01 ,  B24C 1/10 ,  C21D 7/06

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