特許
J-GLOBAL ID:200903079290786100
粉体分級機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074153
公開番号(公開出願番号):特開平5-277444
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月26日
要約:
【要約】【目的】気流中に含まれる粒子をある粒度で分離して、オーバーサイズを分離しアンダーサイズを気流と共に取り出す。【構成】上部円筒形胴体2と下部円錐形ホッパ3とを連設したケーシングをもち、円筒形胴体2に切線状に粉体含有気体4を導入する導入管5を接続している。下部円錐形ホッパ3はその下端に粗粒粉体6を排出する排出口7を備えている。また上部円筒形胴体2の天板8には円筒形胴体中心に、微粉含有気体9を排出する上方に開口した出口管10を備えている。粉体含有気体導入管5の入口通路断面を拡縮する可動壁体11、円筒形胴体2内に天板8から垂下され鉛直軸回りに回動自在な可動誘導板12が設けられている。
請求項(抜粋):
上部円筒形胴体と下部円錐形ホッパとを連設したケーシングと、前記円筒形胴体に切線状に粉体含有気体を導入する導入管と、円筒形胴体中心上端に上方に開口した微粉含有気体出口管と、前記粉体含有気体導入管の入口通路断面を拡縮する可動壁体と、前記円筒形胴体内に天板から前記円筒形胴体内に垂下され鉛直軸回りに回動自在な可動誘導板とを備えたことを特徴とする粉体分級機。
IPC (3件):
B07B 7/08
, B04C 5/04
, B04C 5/103
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