特許
J-GLOBAL ID:200903079291897038

取付構造体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298874
公開番号(公開出願番号):特開2003-104044
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】位置合わせが容易で、厳格な寸法精度を要しない取付構造体を提供する。【解決手段】 第1部材、第2部材に取り付けられた第1ブラケット手段を有し、第1ブラケット手段の下方で、第1部材、第2部材に取り付けられた第2ブラケット手段を有し、第2ブラケット手段が、第1部材及び第2部材の一方の部材に取り付けられた、垂直壁部を備えた第1衝合部材と、第1部材及び第2部材の他方の部材に取り付けられ、第1ブラケット手段がボルト、ナットによって締め付けられた時に、垂直方向及び水平方向に隔てられた第1衝合部と第2衝合部とで第1衝合部材の垂直壁部を対向方向で衝合支持すると共に、第1衝合部材の垂直壁部を下方から支持する第2衝合部材とを有し、第2衝合部が、第1衝合部よりも他方の部材から遠い位置であって、第1衝合部よりも下方に配置され、第1衝合部の下方の第2衝合部材の領域が第2衝合部から遠ざかるように切りかかれている。
請求項(抜粋):
第1部材と第2部材とを互いに取り付けるための取付構造体であって、ボルト、ナットによって互いに締め付けることができる、前記第1部材、前記第2部材に取り付けられた第1ブラケット手段を有し、該第1ブラケット手段が、前記第1部材及び前記第2部材の夫々に取り付けられた上方ブラケットを有し、これらの各上方ブラケットに、前記ボルトが貫通することができる取付穴が形成され、前記第1ブラケット手段の下方で、前記第1部材、前記第2部材に取り付けられた第2ブラケット手段を有し、該第2ブラケット手段が、前記第1部材及び前記第2部材の一方の部材に取り付けられた、垂直壁部を備えた第1衝合部材と、前記第1部材及び前記第2部材の他方の部材に取り付けられ、第1ブラケット手段が前記ボルト、ナットによって締め付けられたときに、垂直方向及び水平方向に隔てられた第1衝合部と第2衝合部とで前記第1衝合部材の前記垂直壁部を対向方向で衝合支持すると共に、前記第1衝合部材の前記垂直壁部を下方から支持する第2衝合部材とを有し、前記第2衝合部が、前記第1衝合部よりも前記他方の部材から遠い位置であって、前記第1衝合部よりも下方に配置され、前記第1衝合部の下方の前記第2衝合部材の領域が前記第2衝合部から遠ざかるように切りかかれている、前記取付構造体。
IPC (3件):
B60H 1/32 613 ,  B60K 11/04 ,  F16B 45/00
FI (3件):
B60H 1/32 613 F ,  B60K 11/04 Z ,  F16B 45/00 A
Fターム (10件):
3D038AA10 ,  3D038AB01 ,  3D038AC11 ,  3D038AC14 ,  3D038AC15 ,  3D038AC20 ,  3J038AA01 ,  3J038BA01 ,  3J038BA13 ,  3J038BA14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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