特許
J-GLOBAL ID：200903079293822540

熱収縮性ポリエステル系フィルム

発明者：
橋本 正敏

橋本 正敏 について

, 
多保田 規

多保田 規 について

, 
御子 勉

御子 勉 について


出願人/特許権者：
東洋紡績株式会社

東洋紡績株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-020836
公開番号（公開出願番号）：特開2000-218694
出願日： 1999年01月28日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：
【要約】本発明は、熱収縮性ポリエステル系フィルムに関し、さらに詳しくは、ボトル容器などのキャップシール用ラベル用に好適な熱収縮性ポリエステル系フィルムに関する。【課題】 キャップシール用ラベル用に使用する場合、収縮による接着部(背貼り部)の保持率が高く、収縮によるシワ、収縮斑、歪み、飛び上りの発生が極めて少ない熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。【解決手段】 ポリエステル系フイルムの温湯収縮率が、主収縮方向において、処理温度70°C・処理時間5秒で10〜40%であり、95°C・5秒で50%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、95°C・5秒で10%以下であり、かつ該フィルムから形成した接着部を有するラベルの収縮後の接着部の保持率が95%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。
請求項（抜粋）：
熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、該ポリエステル系フイルムの温湯収縮率が、主収縮方向において、処理温度70°C・処理時間5秒で10〜40%であり、95°C・5秒で50%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、95°C・5秒で10%以下であり、かつ該フィルムから形成した接着部を有するラベルの収縮後の接着部の保持率が95%以上であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。
IPC (7件)：
B29C 61/06 ,  C08J 5/18 CFD ,  B29C 61/10 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00 ,  B29L 23:00
FI (3件)：
B29C 61/06 ,  C08J 5/18 CFD ,  B29C 61/10
Fターム (22件)：
4F071AA43 ,  4F071AA47 ,  4F071AF61 ,  4F071AF61Y ,  4F071AG28 ,  4F071AH04 ,  4F071AH06 ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BB07 ,  4F071BC01 ,  4F071BC17 ,  4F210AA24 ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG01 ,  4F210RG02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG12 ,  4F210RG43
引用特許：
審査官引用 (11件)
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