特許
J-GLOBAL ID:200903079295953544

車輌用前照灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031808
公開番号(公開出願番号):特開2003-234002
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】放電バルブの交換等の作業時の安全性を確実に確保する。【解決手段】放電バルブ6の後方位置に形成された開口部7と、該開口部を覆うカバー8とを備え、ランプボディ2の上記開口部近傍に、電力源からの電力を点灯回路10に入力させる入力ライン18に設けられた電源側コネクタ16と、一端がソケット20に接続されて点灯回路からの電力を放電バルブへ出力する出力ライン19の他端に接続されたバルブ側コネクタ17を固定し、上記カバーに、上記電源側コネクタと接続される入力用コネクタ13と、上記バルブ側コネクタと接続される出力用コネクタ14を備えた点灯回路を一体的に設け、上記カバーを上記開口部を開放する位置に移動させたときに、上記電源側コネクタと入力用コネクタとの間及びバルブ側コネクタと出力用コネクタとの間が同時に遮断されるようにした。
請求項(抜粋):
ランプボディに支持されたリフレクタと、該リフレクタに取着された放電バルブと、該放電バルブに電力を供給する点灯回路と、放電バルブに結合され放電バルブと点灯回路との間を接続させるソケットと、ランプボディのうち上記放電バルブの後方位置に形成された開口部と、該開口部を覆うカバーとを備えた車輌用前照灯であって、上記ランプボディの上記開口部近傍に、電力源からの電力を上記点灯回路に入力させる入力ラインに設けられた電源側コネクタと、一端が上記ソケットに接続されて点灯回路からの電力を放電バルブへ出力する出力ラインの他端に接続されたバルブ側コネクタを固定し、上記カバーに、上記電源側コネクタと接続される入力用コネクタと、上記バルブ側コネクタと接続される出力用コネクタを備えた点灯回路を一体的に設け、上記カバーを上記開口部を開放する位置に移動させたときに、上記電源側コネクタと入力用コネクタとの間及びバルブ側コネクタと出力用コネクタとの間が同時に遮断されることを特徴とする車輌用前照灯。
IPC (6件):
F21S 8/10 ,  F21V 15/00 ,  F21V 19/00 ,  F21V 23/00 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00
FI (5件):
F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/02 Q ,  F21M 3/02 H ,  F21M 7/00 Z
Fターム (5件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042BA08 ,  3K042CA03 ,  3K042CC09

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