特許
J-GLOBAL ID:200903079296549089
情報通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-321147
公開番号(公開出願番号):特開平11-155020
出願日: 1997年11月21日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 公衆通信網と専用通信網の相互間の音声通信等のアクセスを自動化する。【解決手段】 ユーザ情報等が格納された情報センタ6および所望の業務を遂行する複数のA支店7、B支店8等が接続された社内専用線5と、ユーザ1のユーザ電話2が接続される公衆網3との間に音声応答機能を備えたコールセンタ4を配置し、公衆網3から到来するユーザ電話2の発呼を、当該ユーザ電話2の電話番号(発ID情報)等に基づいて、情報センタ6を検索し、担当のたとえばA支店7等を自動的に判別して、当該発呼を社内専用線5のA支店7の担当者電話に自動的に取り次ぐ。この際、社内専用線5への発呼では、発ID情報も受け渡され、担当者端末では、外線電話を受けると同時に該当するユーザのデータを情報センタ6から検索して担当者に提示する。
請求項(抜粋):
公衆通信網と専用通信網の相互接続を行う公専接続インターフェイス部と、前記専用通信網に接続され、前記公衆通信網を介してアクセスする任意のアクセス要求元との間で情報通信業務を遂行する少なくとも一つの業務遂行部と、前記専用通信網に接続されることによって前記公専接続インターフェイス部および前記業務遂行部からアクセスされ、少なくとも、前記アクセス要求元および前記業務遂行部の各々に関する任意の属性情報と、前記公衆通信網および前記専用通信網における接続識別情報とが対応付けて格納されるデーベース部と、を含み、前記公専接続インターフェイス部が、前記アクセス要求元の前記公衆通信網における識別情報、および前記アクセス要求元からの問い合わせ内容、および前記アクセス要求元の前記属性情報、の少なくとも一つに基づいて、前記公衆通信網からの接続要求を、前記専用通信網に接続された任意の前記業務遂行部に自動的に取り次ぐ第1の操作、前記専用通信網内の任意の前記業務遂行部から前記公衆通信網へのアクセス要求が発生した時、前記公衆通信網におけるアクセス要求先に最寄りの前記公専接続インターフェイス部を選択して前記アクセス要求の取次ぎを自動的に行う第2の操作、の少なくとも一つを実行することを特徴とする情報通信システム。
IPC (6件):
H04M 3/00
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/02
, H04M 3/42
, H04M 11/00 303
FI (6件):
H04M 3/00 B
, H04M 3/42 T
, H04M 3/42 Z
, H04M 11/00 303
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/02 D
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