特許
J-GLOBAL ID:200903079298230217

有機物の連続焼成装置及び連続焼成方法、炭素材料並びにそれを用いた触媒構造体、固体高分子型燃料電池用電極及び固体高分子型燃料電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 杉村 興作 ,  徳永 博 ,  岩佐 義幸 ,  藤谷 史朗 ,  来間 清志 ,  冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094003
公開番号(公開出願番号):特開2006-273645
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】有機物を焼成して炭素材料を連続的に製造することが可能な有機物の連続焼成装置、並びに、有機物の連続焼成方法を提供する。【解決手段】加熱チャンバー1と、該加熱チャンバー中でシート状又は板状の有機物をマイクロ波照射により焼成し炭化させて炭素材料とするためのマイクロ波発生装置2と、前記加熱チャンバーに前記有機物を搬入し該加熱チャンバーからマイクロ波照射によって生成した炭素材料を搬出するための搬送機構3とを備えた有機物の連続焼成装置、並びに、該有機物の連続焼成装置を用いて、シート状又は板状の有機物を該連続焼成装置の前記加熱チャンバー1に搬入し、該有機物をマイクロ波照射により焼成し炭化させて炭素材料とすることを特徴とする有機物の連続焼成方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱チャンバーと、該加熱チャンバー中でシート状又は板状の有機物をマイクロ波照射により焼成し炭化させて炭素材料とするためのマイクロ波発生装置と、前記加熱チャンバーに前記有機物を搬入し該加熱チャンバーからマイクロ波照射によって生成した炭素材料を搬出するための搬送機構とを備えた有機物の連続焼成装置。
IPC (4件):
C01B 31/02 ,  B01J 32/00 ,  H01M 4/88 ,  H01M 8/10
FI (4件):
C01B31/02 101A ,  B01J32/00 ,  H01M4/88 C ,  H01M8/10
Fターム (33件):
4G146AA01 ,  4G146AB05 ,  4G146AB07 ,  4G146AD23 ,  4G146AD35 ,  4G146BA11 ,  4G146BA42 ,  4G146BC03 ,  4G146BC13 ,  4G146BC33B ,  4G146DA02 ,  4G146DA11 ,  4G146DA27 ,  4G146DA28 ,  4G146DA31 ,  4G146DA40 ,  4G146DA41 ,  4G146DA43 ,  4G169AA08 ,  4G169BA08A ,  4G169CC32 ,  4G169EA11 ,  4G169EB11 ,  5H018AA06 ,  5H018AS02 ,  5H018AS03 ,  5H018BB01 ,  5H018EE03 ,  5H018EE05 ,  5H026AA06 ,  5H026BB01 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第2004/063438号パンフレット

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