特許
J-GLOBAL ID:200903079298731682

連続紙切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐渡 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-219204
公開番号(公開出願番号):特開平11-042597
出願日: 1997年07月30日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 用紙詰まりを生じ難くする。【解決手段】 ミシン目を有する連続紙Pをそのミシン目と直交する方向aに搬送して一旦停止させ、その停止時にミシン目の両側において連続紙を押圧保持し、鈍器状の切断部材50を連続紙の一面側から他面側に移動させて連続紙をそのミシン目で引く裂くようにして切断し、その後、再び連続紙Pを搬送するに際し、切断後の連続紙P1を一旦上流方向bに搬送することにより、折癖Pcを給紙ガイド37に沿わせて矯正し、その後下流方向aに搬送する。
請求項(抜粋):
ミシン目を有する連続紙をそのミシン目と直交する方向に搬送して一旦停止させ、その停止時にミシン目の両側において連続紙を押圧保持し、鈍器状の切断部材を連続紙の一面側から他面側に移動させて連続紙をそのミシン目で引く裂くようにして切断し、その後、再び連続紙を搬送する装置であって、連続紙の搬送時に少なくともその搬送方向上流側において連続紙を支持し案内する支持部材を備えているとともに、連続紙を切断した後再び搬送する前に連続紙を一旦上流方向に搬送して、その後下流方向に搬送することを特徴とする連続紙切断装置。
IPC (4件):
B26F 3/00 ,  B26D 1/06 ,  B26D 7/14 ,  B41J 11/70
FI (4件):
B26F 3/00 Z ,  B26D 1/06 Z ,  B26D 7/14 ,  B41J 11/70
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 連続用紙切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-359125   出願人:ぺんてる株式会社
  • 特開昭50-096136
  • 特開平1-127296
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