特許
J-GLOBAL ID:200903079298898153

遠隔会議用端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010033
公開番号(公開出願番号):特開平5-199313
出願日: 1992年01月23日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 電話機等の会話用の装置を別に用意することなく会議参加者がお互いに意見交換を行い、コメント、覚書等を会議資料と一緒に記録して残しておくことができる遠隔会議用端末装置を得る。【構成】 遠隔会議用端末装置の画面は、自分の指示マーク1、自分の会話エリア2、相手の指示マーク3、相手の会話エリア4、記録マーク5、資料(グラフ)6、資料(表)7から構成される。指示マークにより資料を指示しながら会話エリアに入力手段からの入力を表示して、意見の交換を行うことができ、また、必要に応じてその内容を記録することが可能である。この場合、会話エリアへの入力が記録されていることを示すマークを表示しておき、会話エリアを画面上から削除することができる。
請求項(抜粋):
表示手段、座標入力手段、文字入力手段、端末制御手段、通信制御手段を備え、通信手段で相互に接続され双方の前記表示手段に同一の画面を表示し、前記座標入力手段から入力される座標値に基づいて、画面上の任意の点を指示する自端末の指示マークと前記通信手段によって送信されてきた座標値に基づく相手端末の指示マークの双方を前記表示手段上に表示する遠隔会議用端末装置において、双方の指示マークに連なる位置に会話用のエリアを設けたことを特徴とする遠隔会議用端末装置。
IPC (2件):
H04M 3/56 ,  H04N 7/15

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