特許
J-GLOBAL ID:200903079302096326
実行中のコンピュータプログラムの性能を向上させる方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡田 次生
, 伏見 直哉
, 平野 ゆかり
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133970
公開番号(公開出願番号):特開2004-005650
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】コンピュータプログラムの性能向上を解決するためには非常にコストがかかる。【解決手段】あらゆる実施形態において、プログラムの性能を向上させる技法を提供する。一実施形態では、プログラムは、Java言語で書かれ、コンフィギュレーションを有するJava仮想マシン(JVM)を含むJava実行環境(JRE)で実行する。JVMにアクセスすることができる制御パネルが呼出される。制御パネルを介して、ユーザは、Javaプログラムの実行を観察し、実行の結果を分析し、JVMのコンフィギュレーションを変更し、実行中のプログラムのクリティカル部分の再最適化を強制する。プログラム実行を観察し、結果を分析し、Javaマシンのコンフィギュレーションを変更し、プログラムのクリティカル部分の再最適化を強制する上記ステップを繰返すことにより、ユーザは、プログラムの性能全体を向上させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータプログラムの性能を向上させる方法であって、
前記プログラムを実行し、それにより、該プログラムの性能に影響を与える、値を有するパラメータを含む仮想マシンを実行するステップと、
前記プログラム実行、前記仮想マシンおよび前記パラメータにアクセスすることができる制御パネルを呼出すステップと、
前記制御パネルを介し、前記プログラムおよび前記仮想マシンが実行している間に、
前記パラメータの前記値を新たな値になるように調整するステップと、
前記新たな値を有する前記パラメータにより前記プログラムを実行するステップと、
前記実行するステップの結果を分析するステップと、
前記分析するステップの結果に基づいてアクションを取るステップと、
を含む方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F9/44 320C
, G06F9/44 530P
, G06F9/44 322F
, G06F9/06 620A
Fターム (8件):
5B076DA01
, 5B076DC00
, 5B076EA13
, 5B076EA17
, 5B081AA09
, 5B081BB08
, 5B081CC21
, 5B081DD01
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