特許
J-GLOBAL ID:200903079302375489
無線パケット通信方法および無線パケット通信装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-311823
公開番号(公開出願番号):特開2006-128853
出願日: 2004年10月27日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 リアルタイムトラヒックと非リアルタイムトラヒックが混在する環境において、リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を保証し、非リアルタイムトラヒックに対しては所要の通信品質を満たしながら伝送効率を高める。【解決手段】 空間分割多重を用いて、送信データフレームから生成された無線パケットを伝送する無線パケット通信方法において、空間分割多重における多重化数を設定値に固定化する第1の多重化数管理形態と、多重化数を所要の通信品質に応じた切替判定条件に基づく動的制御により選定する第2の多重化数管理形態を有し、外部からの設定により、または送信データフレームのグループごとに、第1の多重化数管理形態または第2の多重化数管理形態を選択し、対応する多重化数を用いて無線パケットを伝送することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
空間分割多重を用いて、送信データフレームから生成された無線パケットを伝送する無線パケット通信方法において、
前記空間分割多重における多重化数を設定値に固定化する第1の多重化数管理形態と、前記多重化数を所要の通信品質に応じた切替判定条件に基づく動的制御により選定する第2の多重化数管理形態を有し、
外部からの設定により、前記第1の多重化数管理形態または前記第2の多重化数管理形態を選択し、対応する多重化数を用いて前記無線パケットを伝送する
ことを特徴とする無線パケット通信方法。
IPC (3件):
H04L 29/08
, H04L 12/56
, H04B 7/26
FI (4件):
H04L13/00 307C
, H04L12/56 200F
, H04B7/26 D
, H04B7/26 M
Fターム (24件):
5K030GA02
, 5K030HA08
, 5K030JA01
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030KA05
, 5K030MB03
, 5K030MB06
, 5K034AA01
, 5K034DD01
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034MM08
, 5K067AA23
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD17
, 5K067DD45
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK03
前のページに戻る