特許
J-GLOBAL ID:200903079303695304

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-333636
公開番号(公開出願番号):特開2004-171822
出願日: 2002年11月18日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】本体付近に人間が存在するか否かを検出し、その状態に応じて制御を行なうことができる加熱調理器を提供する。【解決手段】IHクッキングヒータの制御回路は、人感センサによる人間の検知状態に基づいて、加熱コイルによる誘導加熱調理の制御形態を変化させる。具体的には、人感センサが人間の接近を検知しない状態に切り替わり(ステップS4,「NO」)、人感オフタイマがその時点から第1設定時間の経過を計時すると(ステップS9,「YES」)、加熱出力を低下させる無人モードに移行する(ステップS11)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気的に加熱を行なう加熱手段と、 この加熱手段を制御する制御手段と、 人間が接近したことを検知するための人感センサとを備え、 前記制御手段は、前記人感センサによる人間の検知状態に基づいて、前記加熱手段の制御形態を変化させることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
H05B6/12 ,  F24C7/04
FI (2件):
H05B6/12 313 ,  F24C7/04 301A
Fターム (18件):
3K051AA08 ,  3K051AB14 ,  3K051AC53 ,  3K051AD17 ,  3K051AD29 ,  3K051BD10 ,  3K051CD10 ,  3K051CD13 ,  3K051CD37 ,  3L087AA03 ,  3L087AB03 ,  3L087BA06 ,  3L087BB12 ,  3L087BB18 ,  3L087BC19 ,  3L087CA12 ,  3L087DA01 ,  3L087DA25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-178522
  • ガスコンロにおける安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-159338   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 自動調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317973   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る