特許
J-GLOBAL ID:200903079304299968

自動ロック機能付き携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101341
公開番号(公開出願番号):特開2003-298690
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 歩行中の携帯電話機の使用を制限する手段を設けることにより、携帯電話機の使用者の危険や周囲の人への迷惑を軽減する。【解決手段】 歩数計測部1は、この自動ロック機能付携帯電話機の携帯者が歩行しているときに周期的に歩数データを解析処理部2へ出力する。解析処理部2は、歩数計測部1から出力される歩数データをメモリ5に記憶するとともに、歩行中か歩行停止中かを判定し、歩行中へ変化したと判定した場合には、操作・表示制御部3へロックの開始を通知する。操作・表示制御部3は、設定中のデータや読み出し中のメール等、現在の状態をメモリ6へ記憶すると共に以降、操作・表示部4からの入力を受け付けないようにして、携帯電話機の操作を自動ロック状態に制御する。
請求項(抜粋):
携帯電話機に、当該携帯電話機の携帯者が歩行中にその歩数を計測する歩数計測手段と、該歩数計測手段から出力される歩数出力データにより前記携帯者が歩行中か否かを判定してその結果を出力する解析処理手段と、該解析処理手段が歩行中であることを示す信号を出力している間は前記携帯電話機の操作部を自動的にロックする操作・表示制御処理手段とを設けたことを特徴とする自動ロック機能付き携帯電話機。
Fターム (2件):
5K027HH13 ,  5K027HH26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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