特許
J-GLOBAL ID:200903079305343847

非B非C非G型肝炎ウイルス遺伝子、ポリヌクレオチド、ポリペプチド、ウイルス粒子、ウイルス粒子分離法およびウイルス検出法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1998003340
公開番号(公開出願番号):WO1999-005282
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 1999年02月04日
要約:
【要約】未知である新規肝炎ウイルスの遺伝子を分離し、その遺伝子配列を特定することによって、診断、治療に利用可能な遺伝子、ポリヌクレオチド、ポリペプチド、ウイルス粒子分離法、ウイルス粒子、抗ウイルス抗体を提供し、さらにウイルスの検出法を提供する。配列番号57に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドおよび配列番号60に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドをプライマーとして用いるPCR、または配列番号57に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドおよび配列番号61に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドをプライマーとして用いるPCRによって、およそ3500塩基からおよそ4000塩基の長さの配列が増幅可能な塩基配列を有する非B非C非G型肝炎ウイルス遺伝子。この遺伝子の塩基配列に基づき、ポリペプチド等が提供される。
請求項(抜粋):
配列番号57に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドおよび配列番号60に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドをプライマーとして用いるPCR、または配列番号57に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドおよび配列番号61に記載の塩基配列を有するオリゴヌクレオチドをプライマーとして用いるPCRによって、およそ3500塩基からおよそ4000塩基の長さの配列が増幅可能な塩基配列を有する非B非C非G型肝炎ウイルス遺伝子。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 39/29 ,  C07K 14/18 ,  C07K 16/10 ,  C12N 7/02 ,  G01N 33/576
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 39/29 ,  C07K 14/18 ,  C07K 16/10 ,  C12N 7/02 ,  G01N 33/576 Z

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