特許
J-GLOBAL ID:200903079312022541

消音器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-284837
公開番号(公開出願番号):特開2000-110544
出願日: 1998年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 低周波数領域から高周波数領域の排気音を1個の消音器で消音、減音する。【解決手段】 小孔12を有する排気管1の外周に空間を有して外管2を配置する。排気管1の両端部と外管2の両端部を連結する。空間部には区画壁3〜6を設けて管軸方向に少なくとも1個の共鳴室7と消音材13〜16を充てんした複数の室8〜11を設ける。前記消音材13〜16を無機質繊維とし、消音材13〜16を充てんした複数の室8〜11内の消音材の密度を、各室毎に異ならしめる。
請求項(抜粋):
小孔を有する排気管の外周に空間を有して外管を配置し、該排気管の両端部と外管の両端部を連結し、前記空間部には区画壁を設けて管軸方向に少なくとも1個の共鳴室と消音材を充てんした複数の室を設け、前記消音材を無機質繊維とし、消音材を充てんした複数の室内の消音材の密度を、各室毎に異ならしめたことを特徴とする消音器。
IPC (2件):
F01N 1/04 ,  F01N 1/24
FI (2件):
F01N 1/04 E ,  F01N 1/24 A
Fターム (5件):
3G004AA01 ,  3G004BA01 ,  3G004CA06 ,  3G004DA08 ,  3G004FA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-008215

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