特許
J-GLOBAL ID:200903079314467915

炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-035116
公開番号(公開出願番号):特開平5-228050
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 容器内の飯を直接食べることなく、飯温が食味に適した温度になっていることを知らしめる。【構成】 炊飯制御手段51による炊飯動作の後、保温制御手段52は容器6内の飯温を73°Cに保持するように側部および蓋部保温ヒーター11,12を通断電制御する。このとき、加熱制御手段53を選択すると、飯温は90°Cまで加熱される。また、保温動作中、飯温が80°C以上であることが温度センサー13により検知されるとあつあつ用モード表示部27が点灯して、食べごろであることを表示する。
請求項(抜粋):
被炊飯物を収容する容器と、この容器を加熱する加熱手段と、前記容器の温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段の感知温度に基づき炊飯動作を制御する炊飯制御手段と、前記炊飯動作後に前記被炊飯物を約67°C乃至78°Cに保温する保温制御手段と、この所定温度に保温された前記被炊飯物を約80°C乃至95°Cに加熱する加熱制御手段と、前記炊飯動作後において前記被炊飯物が80°C以上の場合にその旨を表示する表示手段とを具備したことを特徴とする炊飯器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-063015

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