特許
J-GLOBAL ID:200903079315084351

電気掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-119454
公開番号(公開出願番号):特開2005-296464
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 集塵容器を掃除機本体に装着し忘れてスイッチを投入しても、塵埃を吸引してしまうことを防止することのできる電気装置を提供する。 【解決手段】 吸込口体に連通する接続口が形成され且つこの接続口に連通した集塵容器室21を内部に形成した掃除機本体11と、集塵容器室21に着脱自在に装着され且つ前記接続口に連通する吸込口を有するとともにこの吸込口から吸い込んだ塵埃を集塵する集塵容器と、集塵容器の下流側に設けられた電動送風機とを備え、前記電動送風機の吸込開口と接続口とが連通する電気掃除機において、集塵容器室21と外気とが連通する孔41を設け、この孔41にボタン42を設け、集塵容器室21に集塵容器が装着されているとき、ボタン42が孔41を閉塞し、集塵容器が装着されていないとき、前記電動送風機の駆動によりボタン42が下方移動して、その孔41が開成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
吸込口体と連通する接続口が形成され且つこの接続口に連通した集塵容器室を内部に形成した掃除機本体と、前記集塵容器室に着脱自在に装着され且つ前記接続口に連通する吸込口を有するとともにこの吸込口から吸い込んだ塵埃を集塵する集塵容器と、前記集塵容器の下流側に設けられた電動送風機とを備え、前記集塵容器が装着された状態では前記接続口と前記集塵容器と前記電動送風機の吸込開口とを連通してなるとともに、前記集塵容器が装着されていない状態では前記接続口と前記集塵容器室と前記電動送風機の吸込開口とを連通してなる吸込風路が形成された電気掃除機において、 前記集塵容器室に前記集塵容器が装着されていないとき、前記掃除機本体に設けられるとともに前記集塵容器室に外気を流入する吸気口と前記集塵容器室とを連通してなる吸気風路が形成されることを特徴とする電気掃除機。
IPC (4件):
A47L9/16 ,  A47L9/02 ,  A47L9/10 ,  A47L9/20
FI (6件):
A47L9/16 ,  A47L9/02 A ,  A47L9/10 A ,  A47L9/20 521N ,  A47L9/20 531A ,  A47L9/20 531C
Fターム (5件):
3B061AA11 ,  3B062AD03 ,  3B062AD33 ,  3B062AD36 ,  3B062AH00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-112523

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