特許

J-GLOBAL ID：200903079315109222

画像形成装置及びカラー画像形成装置

発明者： 羽根田 哲 ,  重田 邦男
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-159134
公開番号（公開出願番号）：特開平11-352822
出願日： 1998年06月08日
公開日（公表日）： 1999年12月24日
要約：

【要約】【課題】 瞬時加熱が可能な定着装置を用いて、転写材の種類やトナー像の、光沢や非光沢の光沢画像形成の程度に応じた、瞬時加熱や定着条件の変更が可能なクイックスタートの画像形成装置を提供すること、及び、特にカラー画像形成でのカラートナー像の光沢画像形成の程度に応じた、瞬時加熱や定着条件の変更が可能なクイックスタートのカラー画像形成装置を提供すること。【解決手段】 円筒状の透光性基体と、該透光性基体の内部に熱線を発光する熱線照射手段を配すると共に、透光性基体の外側に、透光性基体を通過した熱線の略100%を吸収する熱線吸収層を設けてロール状の熱線定着用回転部材を形成し、転写材の種類に応じて、熱線定着用回転部材の温度を制御することを特徴とする画像形成装置。

請求項（抜粋）：

像形成体上にトナー像を形成し、前記トナー像を転写材上に転写して、前記転写材上のトナー像を加熱と加圧とにより定着する画像形成装置において、円筒状の透光性基体と、該透光性基体の内部に熱線を発光する熱線照射手段を配すると共に、前記透光性基体の外側に、前記透光性基体を通過した熱線の略100%を吸収する熱線吸収層を設けてロール状の熱線定着用回転部材を形成し、前記転写材の種類に応じて、前記熱線定着用回転部材の温度を制御することを特徴とする画像形成装置。

IPC (7件)：

G03G 15/20 108 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/01 ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/10

FI (7件)：

G03G 15/20 108 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 15/01 K ,  H05B 3/00 335 ,  H05B 3/10 B