特許
J-GLOBAL ID:200903079315229694

透明窓を有するセキュリティドキュメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531640
公開番号(公開出願番号):特表2008-513817
出願日: 2005年09月07日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】本発明は、第一光学エレメント(15)が配置された透明窓(12)と、第二光学エレメント(16)が配置された第二透明窓(13)とを有するセキュリティドキュメント(1)に関する。【解決手段】第一透明窓(12)および第二透明窓(13)は、第一および第二光学エレメント(15、16)が互いに重なり合った関係にされ得るように、セキュリティドキュメント(1)のキャリア(11)に相互に間隔をおいた関係に配置される。第一光学エレメント(15)は第一透過性ミクロレンズフィールドを有し、第二光学エレメント(16)は第二透過性ミクロレンズフィールドを有する。第二ミクロレンズフィールドが第一ミクロレンズフィールドと重ね合わされるときに第一光学効果が生じる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一光学エレメント(15)が配置された第一透明窓(12)と、第二光学エレメント(16)が配置された第二透明窓(13)とを有するセキュリティドキュメント(1、3、4、5)、特に紙幣(banknote)または身分証明書であって、前記第一透明窓(12)および前記第二透明窓(13)が、前記第一および第二光学エレメント(15、16)が互いに重なり合った関係にされ得るように前記セキュリティドキュメントのキャリア(11)に相互に間隔をおいた関係に配置され、 前記第一光学エレメント(15)が第一透過性ミクロレンズフィールド(15、31、41、51)を有し、前記第二光学エレメント(16)が第二透過性ミクロレンズフィールド(16、32、42、52)を有し、 前記第二ミクロレンズフィールドが前記第一ミクロレンズフィールドと重なり合うとき第一光学効果が生じることを特徴とするセキュリティドキュメント。
IPC (3件):
G02B 3/00 ,  B42D 15/10 ,  G02B 25/00
FI (3件):
G02B3/00 A ,  B42D15/10 531B ,  G02B25/00 Z
Fターム (15件):
2C005HA02 ,  2C005HB02 ,  2C005HB10 ,  2C005JA09 ,  2C005JB25 ,  2C005JB40 ,  2H087KA23 ,  2H087PA02 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087QA11 ,  2H087QA21 ,  2H087QA31 ,  2H087QA41 ,  2H087RA26

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