特許
J-GLOBAL ID:200903079317316691
超音波吸引装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204615
公開番号(公開出願番号):特開2001-029352
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、吸引除去効率が良くなり、手術時間の短縮につながると共に、操作性のよい超音波吸引装置を提供することである。【解決手段】本発明は、超音波振動を発生するための超音波振動子に連結され、内腔を吸引路6として形成したプローブ4と、プローブ4の先端部近傍に設けられ、上記吸引路6に通じる、生体組織を吸引するための開口部13とを有する超音波吸引装置において、上記開口部13は上記プローブ4の先端部中心軸線Laに対して鋭角αを成す平面上に設けたものである。
請求項(抜粋):
超音波振動を発生するための超音波振動子と、上記超音波振動子に連結され、内腔を吸引路として形成した振動伝達部材と、上記振動伝達部材の先端部近傍に設けられ、上記吸引路に通じる、生体組織を吸引するための開口部とを有する超音波吸引装置において、上記開口部は上記振動伝達部材の先端部中心軸に対して鋭角を成す平面上に設けたことを特徴とする超音波吸引装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 17/22
, A61B 17/36 330
Fターム (5件):
4C060EE21
, 4C060GG32
, 4C060GG38
, 4C060JJ12
, 4C060JJ13
引用特許:
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