特許
J-GLOBAL ID:200903079319441787

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187889
公開番号(公開出願番号):特開2001-017710
出願日: 1994年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 遊技制御基盤の作成コストを抑制することができると共に枠部材に設けられる表示用機器の複雑な動作を実現することが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技盤の遊技装置の動作を制御する遊技制御基盤56と、遊技盤以外の弾球遊技機の構成部材である枠部材に設けられる蛍光管6a,6b,スピーカ8a,8b,LED12,情報表示器19,ハンドル動作表示器20等の表示用機器の動作を制御する電飾基板61と、を別体に構成して設けたので、遊技制御基盤56には、遊技装置を駆動制御する駆動データプログラムだけを作成すれば良いので、遊技制御基盤56の作成コストを軽減することができ、また、枠部材に設けられる表示用機器を駆動する駆動データプログラムは、電飾基板61内のROMに格納することができるので、枠部材に設けられる表示用機器の動作をより複雑にすることができる。
請求項(抜粋):
可変表示装置を含む各種の遊技装置が配設された遊技盤と、該遊技盤が着脱自在に取り付けられ且つ各種の報知用機器が設けられる枠部材と、からなる弾球遊技機において、前記遊技盤の遊技装置の動作を制御する遊技制御回路基板と、前記枠部材の報知用機器の動作を制御する枠制御回路基板と、を別体に構成して設け、前記枠制御回路基板には、前記報知用機器を駆動する複数の駆動データプログラムを記憶する記憶手段と、前記遊技制御回路基板から送られるスーパーリーチ信号に応じて前記複数の駆動データプログラムの中から前記スーパーリーチ信号に応じた駆動データプログラムを選択する選択手段と、該選択手段によって選択された駆動データプログラムにしたがって前記報知用機器を駆動制御する駆動制御手段と、が形成されていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-187888   出願人:株式会社三共
  • 特開昭61-090687
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-165952   出願人:株式会社三共
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