特許
J-GLOBAL ID:200903079321942572

光ビーム走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278575
公開番号(公開出願番号):特開平10-104539
出願日: 1996年10月01日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 複数の光源を用いて記録速度の高速化を図ると共に高画質の記録を可能にする。【解決手段】 各光源から導かれる光ビームをそれぞれ独立に偏向する複数の光偏向素子と、各光源から導かれる光ビームがそれぞれ描く走査ラインの主走査方向のずれを検出する主走査方向ずれ検出手段と、各光源から導かれる光ビームがそれぞれ描く走査ラインの基準ラインに対する傾きを検出する傾き検出手段と、主走査方向のずれを補正する主走査方向ずれ補正手段と、傾きを補正するための傾き補正データを記憶する傾き補正データ記憶部と、傾き補正データを用いて傾き補正を行いながら複数の光偏向素子を駆動する光偏向素子駆動部とを備える。
請求項(抜粋):
複数の光源から導かれる光ビームを合波して走査面上で走査する光ビーム走査装置において、各光源から導かれる光ビームをそれぞれ独立に偏向する複数の光偏向素子と、各光源から導かれる光ビームがそれぞれ描く走査ラインの主走査方向のずれを検出する主走査方向ずれ検出手段と、各光源から導かれる光ビームがそれぞれ描く走査ラインの基準ラインに対する傾きを検出する傾き検出手段と、主走査方向のずれを補正する主走査方向ずれ補正手段と、傾きを補正するための傾き補正データを記憶する傾き補正データ記憶部と、前記傾き補正データを用いて傾き補正を行いながら前記複数の光偏向素子を駆動する光偏向素子駆動部とを備えることを特徴とする光ビーム走査装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B 26/10 B ,  G02B 26/10 A ,  H04N 1/04 104 Z

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