特許
J-GLOBAL ID:200903079324328298

タイヤ製造用コア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-327160
公開番号(公開出願番号):特開2007-152956
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】内部加熱と自動分解とを行う機能を有するタイヤ製造用コアを提供する。【解決手段】タイヤ製造用コア10は、組み立てられた構成において、タイヤ製造用の環状表面とスピンドルを受け入れる中央の貫通穴152とを形成する複数のシェルセグメントを有するシェル組立体12を有している。スピンドル組立体は、複数のシェルセグメントを組み立てられた状態の位置に保持するために、シェル組立体12の貫通穴152内に延びている。1つまたは2つ以上のシェルセグメントが電気加熱素子(不図示)を有し、その電気加熱素子の電気接続は、スピンドルユニット20,22によって移動させられて適切な位置に配置された電気コネクタによって成されている。スピンドルユニット20,22が貫通穴152の内外に軸方向に移動することによって、電気接続およびその切断が成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タイヤ製造用の外側の環状表面およびシェル組立体の中央の貫通穴を形成するように構成されたシェル組立体と、 互いに対向する側から前記シェル組立体の貫通穴内に軸方向に延びるように構成された第1および第2のスピンドルユニットであって、前記シェル組立体を組み立てられた構成に保持するように前記シェル組立体の貫通穴内で結合されるように構成された第1および第2のスピンドルユニットを有する、長く延びたスピンドル組立体と、 を有することを特徴とするタイヤ製造用コア。
IPC (1件):
B29D 30/12
FI (1件):
B29D30/12
Fターム (5件):
4F212AH20 ,  4F212VA02 ,  4F212VK02 ,  4F212VL27 ,  4F212VP39
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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