特許
J-GLOBAL ID:200903079325524201
昇圧形3相全波整流装置及びその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123148
公開番号(公開出願番号):特開平7-308069
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】装置の小型化と、各昇圧用インダクタのヒステリシス損失、各相のスイッチング半導体素子のスイッチング電力損失、及び回路の電力損失を低減すること。【構成】3相交流電力を遮断可能な回路遮断器3、相ライン2のそれぞれを流れる相電流を検出する電流検出器4、各相ラインに設けられた昇圧用インダクタ5、スイッチング半導体素子を3相ブリッジ構成に接続してなる3相全波整流回路6、平滑用コンデンサ7、及び前記スイッチング半導体素子を予め決められたシーケンスで高周波スイッチングさせる制御回路9を備えた昇圧形3相全波整流装置において、前記回路遮断器と前記各昇圧用インダクタとの間の前記相ラインを入力とし、前記3相全波整流回路の正、負の共通ラインを出力とする3相ブリッジ回路を構成するようダイオードD7〜D12を接続した昇圧形3相全波整流装置。
請求項(抜粋):
3相交流電力を遮断可能な回路遮断器、相ラインのそれぞれを流れる相電流を検出する電流検出器、各相ラインに設けられた昇圧用インダクタ、スイッチング半導体素子を3相ブリッジ構成に接続してなる3相全波整流回路、平滑用コンデンサ、及び前記スイッチング半導体素子を予め決められたシーケンスで高周波スイッチングさせる制御回路を備えた昇圧形3相全波整流装置において、前記回路遮断器と前記各昇圧用インダクタとの間の前記相ラインを入力とし,前記3相全波整流回路の正、負の共通ラインを出力とする3相ブリッジ回路を接続したことを特徴とする昇圧形3相全波整流装置。
引用特許:
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