特許
J-GLOBAL ID:200903079326046354

釣糸用スプールと該スプールへの巻糸製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138570
公開番号(公開出願番号):特開平10-327730
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 本体と糸掛止部を同時一体物として形成されると共に、高能率な糸の巻かれたスプールの製造を可能にする。【解決手段】 釣糸巻取り部の両側にフランジを有するスプールにおいて、両方のフランジに該フランジの厚み方向にほぼ斜めの釣糸挾持部を設けた釣糸用スプールであり、釣糸挾持部はフランジの肉厚方向に斜めのガイド部と、釣糸を挾持する保持部とからなり、両方のフランジの釣糸挾持部の設置位置を糸巻き方向に異にし、こスプールの複数個を同軸に設けて、各スプールの釣糸挾持部を糸巻き方向にズレた状態に隣接させ、一方のスプールから順次隣のスプールへと釣糸挾持部を経由して釣糸を連続的に巻くことを特徴とするスプールへの巻糸製造方法である。
請求項(抜粋):
釣糸巻取り部の両側にフランジを有するスプールにおいて、両方のフランジに該フランジの厚み方向にほぼ斜めの釣糸挾持部を設けたことを特徴とする釣糸用スプール。

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