特許
J-GLOBAL ID:200903079327500008
ゴルフボール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡 憲吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185765
公開番号(公開出願番号):特開2003-000758
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 改良されたディンプルパターンを備えており、従って飛行性能に優れているゴルフボール1の提供。【解決手段】 ゴルフボール1は、Aディンプル、aディンプル、Bディンプル及びbディンプルを備えている。Aディンプルとaディンプルとは同一直径であり、Bディンプルとbディンプルとは同一直径である。Aディンプルの容積は、aディンプルの容積よりも大きい。Bディンプルの容積は、bディンプルの容積よりも大きい。ディンプル2のエッジを含む平面とディンプルの表面とによって囲まれた領域の容積が容積V1とされ、ディンプルのエッジを含む平面と仮想球面とによって囲まれた領域の容積が容積V2とされたとき、容積V1が容積V2よりも小さなディンプルの数がディンプル総数に占める比率は、10%以上90%以下である。ディンプル容積の総和は、480mm3以上620mm3以下である。
請求項(抜粋):
表面に多数のディンプルを備えており、このディンプルのエッジを含む平面とディンプルの表面とによって囲まれた領域の容積が容積V1とされ、ディンプルのエッジを含む平面と仮想球面とによって囲まれた領域の容積が容積V2とされたとき、容積V1が容積V2よりも小さなディンプルの数がディンプル総数に占める比率が10%以上90%以下であり、容積V1と容積V2との合計であるディンプル容積の総和が480mm3以上620mm3以下であるゴルフボール。
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