特許
J-GLOBAL ID:200903079329526616
ラップフィルムケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-086868
公開番号(公開出願番号):特開2006-264745
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】ラップフィルムの巻き戻りや自己粘着を防止することができるラップフィルムケースを提供することにある。【解決手段】本発明のラップフィルムケース10は、内部に収容されるラップフィルムの端部を取り出し可能な平面視矩形状の開口2を有する中空円筒状のケース本体1と、一端が開口2の一端側に回動自在に取り付けられ、他端が開口2の他端側との間でラップフィルム取り出しスリット(以下、スリット)を形成する内蓋3と、一端がケース本体1に開閉自在に設けられ、内蓋3およびスリットを覆う外蓋4とを備えている。外蓋4の他端部4aには、スリットおよび外蓋4の端部から引き出されたラップフィルムの基端部を切断するための切断刃5が設けられている。ケース本体1の側面開口には、側面の開口を塞ぐためのキャップ7が設けられており、このキャップ7の円周方向には、ケース本体1の転動を防止するための足部8が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に収容されるラップフィルムの端部を取り出し可能な開口を有するケース本体と、
一端が前記開口の一端側に回動自在に取り付けられ、他端が前記開口の他端側との間でラップフィルム取り出しスリットを形成する内蓋と、
一端が前記ケース本体に開閉自在に設けられ、前記内蓋および前記ラップフィルム取り出しスリットを覆う外蓋と、
前記ラップフィルム取り出しスリットおよび前記外蓋の端部から引き出されたラップフィルムの基端部を切断するために前記外蓋の端部に設けられた切断刃と、
を備えたことを特徴とするラップフィルムケース。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3E062AA01
, 3E062AB13
, 3E062LA01
, 3E062LA07
, 3E062LA13
, 3E062LA25
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平7-24735号公報
-
ラップフィルムケ-ス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043631
出願人:菊池誠一
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