特許
J-GLOBAL ID:200903079329609821

光学装置パッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-516845
公開番号(公開出願番号):特表平8-507156
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】本発明は感光性光学装置(1,2)を具備するパッケージを製造する方法を提供し、そのパッケージは光源(18)からの光周波数電磁放射が光学装置の感光部(2)に入射することを可能にするように位置する窓(5)を有する。1実施例では本発明はパッケージされた中間製品(6)が製造されることを可能にし、これは格子(15)を感光性のファイバ(2)に書込むことによりある特定の特性を有する外部空洞半導体レーザに後で形成されてもよい。窓(5)の使用はパッケージ後にレーザ特性が定められることを可能にし、その結果、第1に全ての可能な特性を有する外部空洞レーザの大きな蓄積は保持される必要がなく、第2に、格子(15)の反射が、ファイバ(2)とレーザダイオード(1)の間の結合の度合いが一度設けられた場合のみに選択される必要があり、従って外部空洞レーザの性能を強化する。
請求項(抜粋):
実質上光周波数電磁放射に透明な窓と感光性光学装置とを有するコンテナを具備したパッケージを組立てる方法において、 1)コンテナ内に光学装置を取付け、その後に、 2)光周波数電磁放射をコンテナの窓を通過し光学装置の感光部に入射させるように誘導し、 3)電磁放射によって光学装置の感光部の屈折率における半永久的変化を起こさせることを可能にするステップを有する方法。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/10 ,  G02B 6/16
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-356002
  • 特開平2-196425
  • 特公昭61-049668

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