特許
J-GLOBAL ID：200903079330425432
加湿器
発明者：
,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-069293
公開番号（公開出願番号）：特開2004-278881
出願日： 2003年03月14日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：
【課題】軽量かつコンパクトで、効率的に加湿することができ、騒音が少ない加湿器を提供することを目的とする。【解決手段】水槽部6と、この水槽部6に一定量の水を供給する給水用水タンク3と、室内の乾燥した空気を取入れる吸い込み口10と、室内に湿った空気を送る吹き出し口8と、両口10、8間を連絡する風路中に配設された送風装置9と、下部を水槽部6内の水に浸漬した気化フィルター7とにより構成され、送風装置9によって吸い込み口10から吸い込まれた室内の乾燥した空気を、水槽部6の水により湿潤した気化フィルター7を通過させ、吹き出し口8から吹き出すようにした加湿器において、前記気化フィルター7は小穴7Aの明いた吸水性の良いシート状の素材7Dをプリーツ折りし、このプリーツ折りした折返し部7Bを切断除去して形成した。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
水槽部(6)と、この水槽部(6)に一定量の水を供給する給水用水タンク(3)と、室内の乾燥した空気を取入れる吸い込み口(10)と、室内に湿った空気を送る吹き出し口(8)と、両口(10)、(8)間を連絡する風路中に配設された送風装置(9)と、下部を水槽部(6)内の水に浸漬した気化フィルター(7)とにより構成され、送風装置(9)によって吸い込み口(10)から吸い込まれた室内の乾燥した空気を、水槽部(6)の水により湿潤した気化フィルター(7)を通過させ、吹き出し口(8)から吹き出すようにした加湿器において、前記気化フィルター(7)は小穴(7A)の明いた吸水性の良いシート状の素材(7D)をプリーツ折りし、このプリーツ折りした折返し部(7B)を切断除去して形成したことを特徴とする加湿器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (2件)：
前のページに戻る
