特許

J-GLOBAL ID：200903079330788780

パチンコ機

発明者： 中島 健吉
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 福田 武通 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-052540
公開番号（公開出願番号）：特開平7-236739
出願日： 1994年02月28日
公開日（公表日）： 1995年09月12日
要約：

【要約】【目的】 小型で且つ入賞態様に変化がある可変入賞装置を備えるパチンコ機を提供する。【構成】 取付基板25に開設した開口部を閉止するように下縁側を回動自在に軸着した開閉板と該開閉板を前方へ回動可能なソレノイドとを有し、該ソレノイドを所定条件が成立したときに駆動することにより遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な入賞装置ユニット26を備えるパチンコ機において、上記入賞装置ユニット26には、特別スイッチ67を臨ませた特別入賞領域を形成した大入賞口21と、上記特別入賞領域より広く且つ大入賞口21よりは狭い有効領域108を左右一対のガイドリブ104により形成した小入賞口23とを上下方向に並設した。

請求項（抜粋）：

基板に開設した開口部を閉止するように下縁側を回動自在に軸着した開閉板と該開閉板を前方へ回動可能な駆動源とを有し、該駆動源を所定条件が成立したときに駆動することにより遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変換可能な可変入賞装置を備えるパチンコ機において、上記可変入賞装置には、特別スイッチを臨ませた特別入賞領域を形成した大入賞口と、上記特別入賞領域より広く且つ大入賞口よりは狭い有効領域を有する小入賞口とを上下方向に並設したことを特徴とするパチンコ機。