特許
J-GLOBAL ID:200903079331111067
遊技機制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-013604
公開番号(公開出願番号):特開平6-218113
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 可変表示ゲームとは無関係に予め停止図柄を作成し、予め停止図柄が当りの図柄か外れの図柄かを判定し、これらのデータを格納することができる遊技機制御装置を提供すること。【構成】 各種遊技装置を制御する遊技機制御装置10はCPU11、RAM13等を備えている。該RAM13には可変表示装置4の各識別要素4A,4B,4Cの停止パターンデータが記憶されていて、それらの停止パターンデータは前記CPU11のデータ更新手段22により、1シーケンスごとに1つずつ更新さされる。そして更新された前記各識別要素4A,4B,4Cの停止パターンデータの組合せは、特図ゲームとは無関係にデータ価値判断手段23により価値判断され、当り図柄と判断されたときには前記RAM13の当り図柄記憶部13dに各データがストアされ、外れ図柄と判断されたときには前記RAM13の外れ図柄記憶部13eに各データがストアされる。
請求項(抜粋):
遊技領域に設置された可変表示装置に複数の識別要素からなる識別情報を可変表示させるとともに、遊技に関する制御を行う遊技機制御装置において、前記識別情報を構成する前記複数の識別要素の停止パターンデータを時間差をおいて1つずつ更新させるデータ更新手段と、前記識別情報を構成する前記複数の識別要素の更新された停止パターンデータの組合せの価値を判断するデータ価値判断手段とを備え、該データ価値判断手段による価値判断に応じて、前記識別情報を構成する前記複数の識別要素の停止パターンデータを区分けして格納することを特徴とする遊技機制御装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 332
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