特許
J-GLOBAL ID:200903079335047860

自動販売機における補充商品案内表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-066608
公開番号(公開出願番号):特開平8-263737
出願日: 1995年03月24日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 エンプティ商品をどの収納コラムに補充したらよいかを案内表示する。【構成】 同一商品を複数の収納コラムに収納し、商品選択時に商品投出対象となる1つの収納コラムから商品を投出し、1つの収納コラムが空になった後は次に商品投出対象となる次の収納コラムから商品の投出を順次行なう自動販売機である。収納コラムがエンプティか否かを検知するエンプティ検知手段を備える。エンプティが検知された収納コラムを記憶するエンプティコラム記憶手段を備える。同一商品が収納される複数の収納コラムのうち、商品投出対象となっている収納コラムを記憶する投出コラム記憶手段を備える。エンプティとなった収納コラムを第1の態様で表示し、商品投出対象の収納コラムを第2の態様で表示する表示手段130 を備える。
請求項(抜粋):
同一商品が複数の収納コラムに収納され、この商品が選択されたときに商品投出対象となる1つの収納コラムから商品の投出を行ない、その1つの収納コラムが空になった後には次に商品投出対象となる次の収納コラムから商品の投出を順次行なう自動販売機において、前記収納コラムがエンプティか否かを検知するエンプティ検知手段と、このエンプティ検知手段によってエンプティが検知された収納コラムを記憶するエンプティコラム記憶手段と、前記同一商品が収納される複数の収納コラムのうち商品投出対象となっている収納コラムを記憶する投出コラム記憶手段と、前記エンプティコラム記憶手段に記憶された内容に基づいてエンプティとなった収納コラムを第1の態様で表示するとともに、前記投出コラム記憶手段に記憶された内容に基づいて商品投出対象の収納コラムを第2の態様で表示する表示手段とを具備したことを特徴とする自動販売機における補充商品案内表示装置。
IPC (2件):
G07F 9/02 101 ,  G07F 9/00 108
FI (2件):
G07F 9/02 101 C ,  G07F 9/00 108

前のページに戻る