特許
J-GLOBAL ID:200903079336048380

ハイブリッド電気自動車のエンジン制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-220218
公開番号(公開出願番号):特開2005-163545
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】本発明は、ハイブリッド電気自動車のエンジン制御装置に関し、暖房装置の使用時に極力エンジンの作動を抑制して燃費性能の向上を図るとともに、速やかに暖房を行なうことができるようにできるようにする。【解決手段】作動状態検出手段2により暖房装置の作動が検出されたときに、水温検出手段3によりエンジン17の冷却水温が所定温度よりも低いことが検出されると、エンジン制御手段18によりエンジン17を駆動状態とし、エンジン17の冷却水温が所定温度よりも高いこと検出されると、エンジン17を非駆動状態とし且つ電動ウォータポンプ4を駆動状態として冷却水を循環させるるように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジン及び電動機をそなえたハイブリッド電気自動車において、 暖房装置の作動状態を検出する作動状態検出手段と、 該エンジンの冷却水を循環させる電動ウォータポンプと、 該冷却水の温度を検出する水温検出手段と、 該作動状態検出手段により該暖房装置の作動が検出されたときに、 該エンジンの冷却水温が所定温度よりも低いことが検出されると、該エンジンを駆動状態にするとともに、該エンジンの冷却水温が所定温度よりも高いことが検出されると、該エンジンを非駆動状態とし且つ該電動ウォータポンプを駆動状態とするエンジン制御手段とを備えた ことを特徴とする、ハイブリッド電気自動車のエンジン制御装置。
IPC (5件):
F02D29/02 ,  B60K6/04 ,  F01P3/20 ,  F01P7/16 ,  F02D17/00
FI (9件):
F02D29/02 D ,  F02D29/02 321B ,  F02D29/02 321C ,  B60K6/04 310 ,  B60K6/04 380 ,  B60K6/04 510 ,  F01P3/20 H ,  F01P7/16 504E ,  F02D17/00 Q
Fターム (20件):
3G092AC02 ,  3G092AC03 ,  3G092DG08 ,  3G092EA21 ,  3G092FA24 ,  3G092FA30 ,  3G092GA10 ,  3G092HE08X ,  3G092HE08Z ,  3G092HF02Z ,  3G092HF04Z ,  3G093AA07 ,  3G093AA14 ,  3G093BA19 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093DA05 ,  3G093DB19 ,  3G093DB25 ,  3G093EC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ハイブリッド自動車用空気調和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-091884   出願人:株式会社デンソー, トヨタ自動車株式会社
  • ハイブリッド車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-042840   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両用空調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-199436   出願人:日本電装株式会社
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