特許
J-GLOBAL ID：200903079337708189

自動車用バッテリ配設構造

発明者：
山室 利尚

山室 利尚 について

, 
柴田 恵一郎

柴田 恵一郎 について

, 
中谷 志郎

中谷 志郎 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (2件)： 平井 正司 ,  神津 堯子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-044253
公開番号（公開出願番号）：特開2008-207618
出願日： 2007年02月23日
公開日（公表日）： 2008年09月11日
要約：
【課題】複数のバッテリの相互作用を利用して前方衝突時の安全性を向上する。【解決手段】エンジンルーム1の深部且つ左側部に、第1、第2バッテリ11、12が配設され、第1、第2バッテリ11、12は、共に、エンジンルーム1の下方を車体前後方向に延在する左側のフロントサイドフレーム13に隣接して且つ車幅方向内方側に配設されており、また、ブレーキ倍力装置6の高さレベルに配設されている。ダッシュパネル4の前方且つ隣接して位置して縦置きの第1バッテリ11の前方且つ隣接して第2バッテリ12が横置きに配設されており、これにより、第1バッテリ11の前方に向いた端面11dは、第2バッテリ12の前方に向いた側面11eに比べて小さな面積を有する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
略直方体の形状を備えた、少なくとも第1、第2の2つのバッテリをエンジンルーム内に配置した自動車のバッテリ配設構造であって、 前記第1、第2のバッテリが、前記エンジンルームの深部且つ側部に配設され、 前記第1バッテリがダッシュパネルの前方且つこれに隣接して配設されると共に、該第1バッテリの前方且つこれに隣接して前記第2バッテリが配設され、 前記第2バッテリと対面する前記第1バッテリの面の面積が、該第2バッテリの車両前方に向いた面の面積よりも小さいことを特徴とする自動車用バッテリ配設構造。
IPC (2件)：
B60R 16/04 ,  B60R 16/03
FI (2件)：
B60R16/04 A ,  B60R16/02 670A
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM