特許
J-GLOBAL ID:200903079339382701

空気調和装置およびその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 ,  上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-371683
公開番号(公開出願番号):特開2006-177619
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 高圧ガス管の油回収を効率よく簡便に行う。【解決手段】 室外ユニット1には、低圧ガス管7と高圧ガス管5とを接続するとともに、制御部により操作される高低圧バイパス管用開閉弁31を有する高低圧バイパス管30が設けられ、制御部は、油戻し運転時に、室外熱交換器12によって凝縮され、液管9、室内熱交換器40、高圧ガス管5の順に流れた液冷媒が高低圧バイパス管30を通って低圧ガス管へと流れるように、高低圧バイパス管用開閉弁31を開とすることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機、該圧縮機の吐出側に接続された高圧ガス管、該圧縮機の吸入側に接続された低圧ガス管、外気と熱交換を行う室外熱交換器、および、該室外熱交換器に接続された液管を備えた室外機と、 該室外機の前記低圧ガス管、前記高圧ガス管および前記液管と接続され、前記高圧ガス管または前記液管から冷媒が供給されて室内空気と熱交換を行う室内熱交換器を備えた室内機と、 を備えた空気調和装置において、 前記室外機には、前記低圧ガス管と前記高圧ガス管とを接続するとともに、制御部により操作される開閉弁を有する高低圧バイパス管が設けられ、 前記制御部は、油戻し運転時に、前記室外熱交換器によって凝縮され、前記液管、前記室内熱交換器、前記高圧ガス管の順に流れた液冷媒が前記高低圧バイパス管を通って前記低圧ガス管へと流れるように、前記開閉弁を開とすることを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
F25B 1/00 ,  F25B 13/00
FI (4件):
F25B1/00 387K ,  F25B1/00 101Z ,  F25B13/00 P ,  F25B13/00 104
Fターム (8件):
3L092AA08 ,  3L092BA27 ,  3L092DA01 ,  3L092DA03 ,  3L092DA19 ,  3L092FA23 ,  3L092GA04 ,  3L092LA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-151596   出願人:三菱重工業株式会社

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