特許
J-GLOBAL ID:200903079340956177

内燃機関用点火装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-281420
公開番号(公開出願番号):特開平5-121252
出願日: 1991年10月28日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は複数の点火コイルを集積型にした内燃機関用点火装置の配線作業の向上を目的とする。【構成】 多気筒内燃機関の各気筒に配置した各点火プラグに点火用の高電圧を供給するための内燃機関用点火装置の製造方法において、各点火プラグに対応して一体になった複数の点火コイル(200、300、400)と、複数の点火コイルをその内部に収納する点火コイルケース(101)と、点火コイルケースの上端面より突き出し、各点火コイルの点火信号等の電気信号を受けるための金属性の端子(220、320、420、230、330、430、510、520、530、540)とを組み込み、点火コイルの金属性の端子への金属性ワイヤ(600、610、620、630)の配線完了した後、その金属性の端子を折り曲げることにより配線部を前記点火コイルケース内に収納する。
請求項(抜粋):
多気筒内燃機関の各気筒に配置した各点火プラグに点火用の高電圧を供給するための複数の点火コイルを含む内燃機関用点火装置の製造方法において、点火コイルケースの内部に前記複数の点火コイルを収納し、各点火コイルの点火信号等の電気信号を受けるための金属性の端子を前記点火コイルケースの上端面より突き出し、前記点火コイルの金属性の端子への金属性ワイヤの配線完了した後、その金属性の端子を折り曲げることにより配線部を前記点火コイルケース内に収納することを特徴とする内燃機関用点火装置の製造方法。
IPC (5件):
H01F 31/00 ,  F02P 15/00 301 ,  F02P 15/00 ,  F02P 15/00 303 ,  H01F 41/10

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