特許
J-GLOBAL ID:200903079343175796
バンドル状ファイバの製造方法、光触媒フィルタおよびそれを用いたガス処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 静男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-240386
公開番号(公開出願番号):特開2001-066440
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ファイバ群への液状接着剤の浸透深さが均等化するようにして、該ファイバ群の端部を効果的に接着させてバンドル状ファイバを製造する方法を提供する。【解決手段】 密集された複数のファイバ端部を揃えて固定し、その端面を含む側を下に向けた状態で液状接着剤に接触させることにより、密集された複数のファイバ同士が形成する隙間部を毛管現象により、液状接着剤を上昇させ、この上昇速度が0.1〜0.01mm/分の変化量にて低下した時点で該液状接着剤を固化させることにより、バンドル状ファイバを製造する。
請求項(抜粋):
光を透過し、入射された光が内部を伝播しながら外部へ漏洩するファイバを複数用い、密集されたそれらの端部を接着することによりバンドル状ファイバを製造する方法において、上記密集された複数のファイバ端部を揃えて固定し、その端面を含む側を下に向けた状態で液状接着剤に接触させることにより、密集された複数のファイバ同士が形成する隙間部に毛管現象により、液状接着剤を上昇させ、この上昇速度が0.1〜0.01mm/分の変化量にて低下した時点で該液状接着剤を固化させることを特徴とするバンドル状ファイバの製造方法。
IPC (7件):
G02B 6/04
, A61L 9/00
, B01D 53/86
, B01J 35/02
, B01J 35/06
, G02B 6/00 306
, G02B 6/00 326
FI (7件):
G02B 6/04 D
, A61L 9/00 C
, B01J 35/02 J
, B01J 35/06 G
, G02B 6/00 306
, G02B 6/00 326
, B01D 53/36 J
Fターム (50件):
2H038BA01
, 2H038BA22
, 2H046AA42
, 2H046AA43
, 2H046AC28
, 2H046AD00
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080MM02
, 4C080NN01
, 4C080QQ03
, 4C080QQ11
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA08Y
, 4D048BA14Y
, 4D048BA15Y
, 4D048BA16Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA41X
, 4D048BA42Y
, 4D048BA46Y
, 4D048BB06
, 4D048BB12
, 4D048BB18
, 4D048CA02
, 4D048CC08
, 4D048CC40
, 4D048CC41
, 4D048EA01
, 4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA14A
, 4G069BA14B
, 4G069BA48A
, 4G069CA01
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069CA17
, 4G069DA06
, 4G069EA03X
, 4G069EA03Y
, 4G069EE07
引用特許:
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