特許
J-GLOBAL ID:200903079345241702

集積回路デバイスのマウント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-001108
公開番号(公開出願番号):特開平10-214913
出願日: 1998年01月06日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 集積回路のためのマウントであって、他のシステム構成要素に対して集積回路が正確に配置されるものを得る。【解決手段】 他のシステム構成要素の部分であり、二つのマウンティングポストを有するベース上に、マウントがある。マウントの本体は、集積回路を保持するフレームであり、マウンティングポストを受け入れるためのポストアパーチャを有する。フレームは、ポストアパーチャから延びて、プランジャ/スプリングのペアを含む内部チャネルを有する。プランジャの楔形端へ押されたねじが、プランジャをマウンティングポストへ押しつけ、マウントをベースに対して移動させる。プランジャ/スプリングのペアは、平行移動および回転による調節を提供する。セットねじの三脚配置が傾斜と高さの調節を提供する。電気接続を提供するために内部フレームを付加できる。
請求項(抜粋):
マウンティングポストを有するベースへ集積回路を装着するよう操作できるマウントであって、フレームであって、前記フレームは外壁と内壁を有し、前記内壁は前記集積回路を受けるように形成され、前記フレームはまた上面と下面を有し、前記下面は、前記マウンティングポストを受けるように操作できるポストアパーチャを有し、前記フレームは前記下面に実質上平行な平面内において前記ポストアパーチャから前記フレームへ延びている一つの少なくとも一つのプランジャチャネルおよび一つのスプリングチャネルを有し、これにより前記プランジャチャネルと前記スプリングチャネルが前記ポストアパーチャの対向する側にある、前記フレームと、前記スプリングチャネルへ挿入されたスプリングであって、前記スプリングは前記ポストアパーチャへ延びることが出来る内側端を有するものと、前記プランジャチャネルへ挿入されたプランジャであって、前記プランジャは前記ポストアパーチャへ延びることが可能な内側端を有し、前記プランジャは楔形の外側端を有するものとを含んでなり、前記フレームの前記上面は前記プランジャの前記外側端の上に楔アクセスアパーチャを有する、前記マウント。

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