特許
J-GLOBAL ID:200903079345522442
電子補間によるインテグラル写真記録再生方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167996
公開番号(公開出願番号):特開平5-210181
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 レンティキュラ表示に適した総合的な3次元立体像を、複数の異なる角度のイメージシーンから、そこに仮想イメージシーンからの追加イメージを補間することによって生成する。【構成】 複数の現実の異なる角度方向から得られた複数の現実イメージから、現実のイメージ信号が生成される。この現実イメージ信号を操作し、仮想イメージシーンから補間されるイメージ信号を形成することによって、追加イメージが得られる。そして、前記現実イメージシーンと仮想イメージシーンからそれぞれ得られたイメージを結合して総合的な立体像が生成され、適切な方法で表示される。適切な表示方法としては、総合イメージをレンティキュラフェイスプレートに貼り合わされた感光シート上に露光することにより、連続的ビューイングが可能となる。
請求項(抜粋):
複数の角度方向から見たイメージシーンから、総合的な立体像を生成する方法であって、(a)複数の角度方向から見た現実シーンから得られた複数の現実イメージを基に、現実のイメージ信号を生成するステップと、(b)現実のイメージ信号を操作することによって追加イメージを補間し、この現実シーンと現実シーンの間に空間的に補間された仮想イメージシーンを基に補間イメージ信号を生成するステップと、(c)現実のイメージシーンから得られた像と仮想イメージシーンからの像とを結合することによって総合的な立体像を生成するステップとを含むことを特徴とする電子補間によるインテグラル写真記録再生方法。
IPC (4件):
G03B 35/00
, G03B 27/32
, G03C 9/00
, H04N 13/00
引用特許:
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