特許
J-GLOBAL ID:200903079346141450

無線システムにおける音声一斉通報の受信方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-238942
公開番号(公開出願番号):特開2000-068926
出願日: 1998年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 統制局と端末局を含む無線システムにおいて、統制局から端末局に異なった回線で重複して音声一斉通報を発令した場合に、端末局において両方の一斉通報を受信し、統制局で再送等の処理をせず、一斉通報台を有効に活用する。【解決手段】 通常の一斉通報受信電話機の他に録音装置等のメモリを設け、音声一斉通報が重複して着信した場合に、後着の一斉通報を録音装置に蓄積しておき、先着の一斉通報が終了した時点で録音装置から自動的に一斉通報受信電話機を呼出し音声を接続するようにする。
請求項(抜粋):
統制局と複数の端末局が衛星及び地上の両回線で接続され、統制局の複数の一斉通報台から衛星及び地上の両回線を使用して、同一端末局に同時に音声一斉通報を発令する無線システムにおいて、上記端末局に先着した音声一斉通報を一斉通報受信用電話機に供給し、後着の音声一斉通報を録音装置等のメモリに蓄積しておき、先着の音声一斉通報が終了した後、自動的に一斉通報受信用電話機を呼出して、録音装置のメモリ内の後着の音声一斉通報を再生するように制御することを特徴とする音声一斉通報の受信方式。
IPC (4件):
H04B 7/26 101 ,  G08B 27/00 ,  H04B 7/24 ,  H04H 1/00
FI (4件):
H04B 7/26 101 ,  G08B 27/00 C ,  H04B 7/24 B ,  H04H 1/00 D
Fターム (35件):
5C087AA02 ,  5C087AA04 ,  5C087AA37 ,  5C087BB18 ,  5C087BB21 ,  5C087BB64 ,  5C087BB73 ,  5C087DD01 ,  5C087DD11 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF23 ,  5C087GG23 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83 ,  5K067AA33 ,  5K067BB15 ,  5K067CC14 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067FF20 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31 ,  5K067FF40 ,  5K067GG11 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15

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