特許
J-GLOBAL ID：200903079347636925

電柱用槍出金具

発明者：
小川文義

小川文義 について

, 
渡辺学

渡辺学 について


出願人/特許権者：
イワブチ株式会社

イワブチ株式会社 について


代理人 (1件)： 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-125264
公開番号（公開出願番号）：特開2003-324830
出願日： 2002年04月26日
公開日（公表日）： 2003年11月14日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 電柱に対して安定した取付状態を得られる電柱用槍出金具を提供する。【解決手段】 金具本体1を複数個のバンド片4a,4bで成るバンド体で締付け、該金具本体1に設けた腕金8を電柱周面より突出させてこれに機器を取付けるようにする。そして、電柱D周側に沿う屈曲形を成す基板9の電柱周側方向の中央部の上部側に前記腕金8をその基端を固着して突設し、しかも、該腕金8の両側にそれぞれ上下一対の組付部片11a,11bを設けて前記金具本体1を構成する。金具本体1の前記上下の組付部片11a,11bと、該組付部片11a,11b間に介在させた、前記バンド片の基端に設けた接続筒18に組付ボルト14を貫通させてその先端に組付ナットを螺合する。
請求項（抜粋）：
金具本体を複数個のバンド片で成るバンド体で締付け、該金具本体に設けた腕金を電柱周面より突出させてこれに機器を取付けるようにした電柱用槍出金具において、電柱周側に沿う屈曲形を成す基板の電柱周側方向の中央部の上部側に前記腕金をその基端を固着して突設し、しかも、該腕金の両側にそれぞれ上下一対の組付部片を設けて前記金具本体を構成し、該金具本体の前記上下の組付部片と、該組付部片間に介在させた、前記バンド片の基端に設けた接続筒に組付ボルトを貫通させてその先端に組付ナットを螺合した、電柱用槍出金具。
IPC (4件)：
H02G 7/00 ,  F16B 2/08 ,  F16B 2/10 ,  H02G 1/02 305
FI (5件)：
H02G 7/00 K ,  F16B 2/08 F ,  F16B 2/08 H ,  F16B 2/10 A ,  H02G 1/02 305 B
Fターム (17件)：
3J022EA42 ,  3J022EB14 ,  3J022EC12 ,  3J022EC22 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022FB24 ,  3J022GA03 ,  3J022GA12 ,  3J022GB22 ,  3J022GB25 ,  3J022GB42 ,  3J022GB45 ,  5G367AA02 ,  5G367AB01 ,  5G367AC02 ,  5G367AD03
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • 腕金の電柱用受け金具
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-299574   出願人：日本電信電話株式会社, 三菱電機株式会社, 近畿通信建設株式会社, イワブチ株式会社

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