特許
J-GLOBAL ID:200903079350687794

袋状容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-277406
公開番号(公開出願番号):特開2000-103439
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 被充填物が確実且つ簡単に充填でき、しかも、簡単に製造できてコストが高くなるのを防止することができることを課題とする。【解決手段】 その技術的手段は、可撓性を有するシート片3から容器本体1が形成され、前記容器本体1の上部には、口部11が形成され、該口部11に設けられた破断線を切断することにより口部11を開封し、容器本体1内に充填された被充填物を注ぎ出すべく、開封された口部11を別の容器30の注入口31に挿入可能とした袋状容器において、前記口部11の両側には、該口部11と間隙13を有してガイド部12がそれぞれ設けられ、口部11の切断位置は、ガイド部12よりも突出する位置に設けられていることにある。
請求項(抜粋):
可撓性を有するシート片(3)から容器本体(1)が形成され、前記容器本体(1)の上部には、口部(11)が形成され、該口部(11)に設けられた破断線を切断することにより口部(11)を開封し、容器本体(1)内に充填された被充填物を注ぎ出すべく、開封された口部(11)を別の容器(30)の注入口(31)に挿入可能とした袋状容器において、前記口部(11)の両側には、該口部(11)と間隙(13)を有してガイド部(12)がそれぞれ設けられ、口部(11)の切断位置は、ガイド部(12)よりも突出する位置に設けられていることを特徴とする袋状容器。
Fターム (22件):
3E064AB25 ,  3E064BA17 ,  3E064BA25 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA54 ,  3E064BB03 ,  3E064BC01 ,  3E064BC02 ,  3E064BC08 ,  3E064EA23 ,  3E064FA04 ,  3E064FA06 ,  3E064HF02 ,  3E064HG02 ,  3E064HL10 ,  3E064HN05 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HS05

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