特許
J-GLOBAL ID:200903079350839365

ウオータージェットによる表面処理方法と該方法に用いるウオータージェット表面処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243688
公開番号(公開出願番号):特開2001-038717
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】ウオータージェットによる表面処理(例えば、路面の剥離、洗浄)において、ノズルによる高圧水の噴射を出来るだけ密の状態で行い得るようにし、且つ、処理面の凹凸に対しても充分に噴射作用が及ぶようにすること。【解決手段】ノズルの回転中心の一方の半径方向における噴射位置と、その回転中心の他方の半径方向における噴射位置とを、その半径方向に位相をずらせ、前記一方の半径方向におけるノズルの噴射方向を、その回転軸心方向に対して、ノズルの回転方向側に所定の角度を持たせ、且つ、前記他方の半径方向におけるノズルの噴射方向を、その回転軸心方向に対して、ノズルの回転方向と反対側に所定の角度を持たせてある。
請求項(抜粋):
回転中心を通り、直径方向に所定の間隔で配置された複数個のノズルを、その回転中心で回転させながら路面等の表面に高圧水を噴射し、剥離、はつり、洗浄作業を行うウオータージェットによる表面処理方法であって、上記ノズルの回転中心の一方の半径方向における噴射位置と、その回転中心の他方の半径方向における噴射位置とを、その半径方向に位相をずらせ、前記一方の半径方向におけるノズルの噴射方向を、その回転軸心方向に対して、ノズルの回転方向側に所定の角度を持たせ、且つ、前記他方の半径方向におけるノズルの噴射方向を、その回転軸心方向に対して、ノズルの回転方向と反対側に所定の角度を持たせてある、ウオータージェットによる表面処理方法。
IPC (2件):
B28D 1/00 ,  E04G 23/08
FI (2件):
B28D 1/00 ,  E04G 23/08 E
Fターム (15件):
2E176AA03 ,  2E176BB05 ,  2E176DD28 ,  3C069AA06 ,  3C069BA07 ,  3C069BB01 ,  3C069BB03 ,  3C069BB04 ,  3C069BC01 ,  3C069BC04 ,  3C069CA09 ,  3C069CA10 ,  3C069DA07 ,  3C069EA01 ,  3C069EA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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