特許
J-GLOBAL ID:200903079351844311

検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 正剛 ,  村松 義人 ,  佐野 良太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003703
公開番号(公開出願番号):特開2004-215715
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】ゴト行為の発生の有無を容易に検査できる検査装置を提供する。【解決手段】携行性の筐体に、検査対象となる装置、例えば遊技機10又はその動作監視を行う監視制御装置20、30との間で双方向の通信を行うための通信機構と処理手段とを内蔵して検査装置50を構成する。処理手段は、遊技機10又は監視制御装置20、30から動作状況を表す情報又は照合用情報を通信機構を通じて取得し、取得した情報と自己が保持する情報との整合性を判定して、この判定結果により、検査対象となる装置が正当かどうかを判別する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の遊技制御動作を行う遊技制御手段の動作監視制御を行う監視制御装置を搭載してなる遊技機の動作の正当性を検査する装置であって、 携行性の筐体に、前記監視制御装置との間で双方向の通信を行うための通信機構と、メモリ及びプロセッサを含んで成る処理手段とを内蔵して成り、 前記監視制御装置は、前記遊技制御手段における動作の正当性を当該装置が保持する照合用情報と前記遊技制御手段の動作状況を表す監視情報との照合によって監視するものであり、 前記メモリには、前記監視制御装置が有する前記照合用情報と同一の照合用情報と検査用プログラムとが記録されており、 前記処理手段は、前記プロセッサが前記メモリに記録されている検査用プログラムを実行することにより、前記監視制御装置から当該装置が保持する照合用情報を前記通信機構を通じて取得し、取得した照合用情報と前記メモリに記録されている照合用情報との整合性を判定して、この判定結果により前記遊技制御手段又は前記監視制御装置の動作が正当かどうかを判別するように構成されていることを特徴とする、 検査装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 330 ,  A63F7/02 334
Fターム (9件):
2C088BC30 ,  2C088BC60 ,  2C088CA08 ,  2C088CA14 ,  2C088CA17 ,  2C088CA28 ,  2C088CA30 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10

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