特許
J-GLOBAL ID:200903079352115372
情報管理方法及び方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上村 輝之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273732
公開番号(公開出願番号):特開2001-101137
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 プログラムを汎用的に使用でき、メニュー及びセキュリティに関する情報を変更するだけで、端末側に動的に変更情報を反映できるようにする。【解決手段】 クライアントからの端末種別ID情報をキーとしてサーバはそれに対応するサブシステムID情報を利用可能サブシステムテーブル3から抽出しクライアントに送る。サブシステムID、ユーザID、パスワードを受けると、ユーザテーブル9によりユーザの正当性を確認し、職責テーブル11によりサブシステムIDに対応する職責を選択し、ユーザ職責テーブル13によりユーザIDに対応する職責IDを抽出する。それらをクライアント側に送る。職責のID情報を受けると、メニュー利用職責テーブル19により職責ID情報をキーとしてそれに対応するメニューID情報を抽出し、メニュー画面テーブル17により抽出したメニューID情報に対応するプログラムのID情報を抽出し、クライアント側に送る。クライアントにおいて上記ID情報に対応する業務プログラムが起動される。
請求項(抜粋):
第1の情報処理装置から提供される情報に基づいて第2の情報処理装置が所定の情報処理を行う環境に適用される情報管理方式において、前記第1の情報処理装置が、限られたユーザの各々の属性に応じて分類した情報群を保持する手段と、前記第1の情報処理装置に対し、前記第2の情報処理装置から前記情報群へのアクセス要求がなされたとき、要求元ユーザの正当性を判定する手段と、前記要求元ユーザの正当性が判定されたとき、前記アクセス要求に応じて前記情報群中からそのユーザの属性に見合う情報を選択して、そのユーザに提示する手段と、前記提示された情報中から前記要求元ユーザが要求した情報を抽出し、その情報を要求元の第2の情報処理装置に送出する手段と、を備える情報管理方式。
Fターム (4件):
5B085AE02
, 5B085AE04
, 5B085AE06
, 5B085BG07
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