特許

J-GLOBAL ID：200903079354647509

画像形成装置

発明者： 田村 高志
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-318077
公開番号（公開出願番号）：特開平9-160465
出願日： 1995年12月06日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【目的】 像形成体の移動と同時に像形成体面に設置されるセンサ類を転写材の搬送面より退避させる。【構成】 フォトセンサユニット70を装置本体の基板2に形成した筒部2Aにスライド可能に支持して、基板2の長穴2Bに係合して水平方向にスライドする摺動ユニット80の板バネ82の先端部と接続させて置き、一方感光体ドラム10を収容するドラムカートリッジ30の突出部30Aを摺動ユニット80のガイドピン81と突起83の間に介在させておいて、ドラムカートリッジ30の水平方向への移動により、前記の摺動ユニット80を介して前記のフォトセンサユニット70が板バネ82の弾性変形により感光体面の検知可能な位置より移動退避されるように構成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

装置本体を少なくとも転写手段及び定着手段を含む第一本体と、少なくとも像形成体を含み前記第一本体に対し移動可能の第二本体とから構成される画像形成装置において、前記第一本体は前記像形成体の検知手段と該検知手段に接続する作動手段を内蔵し、前記第二本体は前記作動手段を係合していて、前記第二本体の移動により前記検知手段が所定の第一位置より第二位置に移動されることを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/16 ,  G03G 21/00 370

FI (2件)：

G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 370