特許
J-GLOBAL ID:200903079354888387

あぶらとり紙用ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086691
公開番号(公開出願番号):特開2001-269223
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】必要に応じて大きさの異なるあぶらとり紙を取り出すことができ、携帯に便利で、収納あぶらとり紙の交換も可能で長持ちし、使勝手も良い優れたあぶらとり紙用ケースを提案する。【解決手段】特殊構成の、半筒皿状の下ケース2、該下ケース上端に嵌着させた半筒伏皿状の上ケース、および上ケース上面に開閉可能に設けた半筒伏皿状の蓋板4から構成し、下ケースと上ケースとで構成したケース内に収納したロール状のあぶらとり紙Aを、上ケースの透孔12から引き出して蓋板4と上ケースとの間に挟み、蓋板前部下端縁の取出口21に於いて切断刃22で切断する如く構成した。
請求項(抜粋):
両端閉塞の円筒を長手方向に沿って二分割した形状の半筒皿状をなす下ケース2と、下ケース2開口縁に開口縁を嵌合させて下ケース2と円筒状ケースを形成する半筒伏皿状をなすとともに、頂壁中央に長手方向に沿ってペーパー取出用のスリット状透孔12を穿設してなる上ケース3と、上ケース3後部下端縁部に薄肉ヒンジ20を介して後部下端縁部を一体に連結して上ケース3表面に開閉可能に嵌合した半筒伏皿状をなすとともに、前部下端縁に開口した取出口21に切断刃22を垂設してなる蓋板4とからなり、ケース内に収納したロール状のあぶらとり紙Aを透孔12から引き出すとともに、蓋板4と上ケース3との間に挟み、取出口21に於いて切断刃22で切断する如く構成したことを特徴とするあぶらとり紙用ケース。
IPC (3件):
A45D 44/00 ,  B65D 83/08 ,  B65D 85/671
FI (3件):
A45D 44/00 Z ,  B65D 83/08 G ,  B65D 85/671
Fターム (5件):
3E014MC06 ,  3E037AA03 ,  3E037BA04 ,  3E037BB20 ,  3E037CA05

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